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2020.05.11
2020/5/11 鎌倉パブリックゴルフ場(神奈川)子ども向け自転車にコースを開放

鎌倉パブリックゴルフ場(18ホール、神奈川県鎌倉市)を経営する朝日観光㈱(中野渡正樹社長)は、3月25日~4月5日にストライダージャパンとコラボし、ラウンド終了後のコース内を子供たちがストライダーで自由に動き回れる「ストライダーエンジョイパーク」を設置する。〝世界初!〟としてニュースを発信している・
ストライダーとは、ペダルが無い子供用二輪車(ランニングバイク)のことで、一般的な自転車とは違い、足で地面を蹴って進むことが特徴で、子どもは本能的に「サドルに座って足で地面を蹴って進む」ことを知っているため、はじめは歩くように進みますが、徐々にバランス感覚をつかんでくると上手に乗れるようになるという。

ゴルフ場の一般営業が終了した後、15時30分から17時30分まで主に2番ホールを開放する。利用者がストライダーを持参することが基本だが、レンタル用に3台用意しているという。利用料金は税込み500円で、ストライダーとヘルメットのレンタルは別途1時間500円としている。大賞は1歳半から主に5歳までで、保護者の同伴が必要となっている。

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※「ゴルフ特信」第6491号より一部抜粋

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