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2019.09.07
2019/9/7 サンロイヤルゴルフクラブ(兵庫)5日開催のサンフェスが盛況

サンロイヤルゴルフクラブ(18ホール、兵庫県加東市、経営=三恵観光㈱、杉本潤明代表取締役、京都府福知山市)は8月5日、「サンロイヤルサマーフェスティバル2019」(以下サンフェス)を開催した。当日は天気にも恵まれ地域の方々190人が参加、メインイベントの「バブル&ウォーター」を子供たちが楽しむなど盛況だったという。
サンフェスは、地域の方々への感謝の気持ちとグループミッションである「明日を今日より、ハッピーに」の実現、ゴルフ場が未来を担う子どもたちにとって〝元気になる場所・楽しい場所〟と認識してもらえるよう、2015年から開催。初回はバザー、2回目はコース探検(スタンプラリー)、盆踊り大会、夏休み工作を行っていたが、3回目の2017年に〝雪が積もらない兵庫で真夏の雪遊びを〟と題してクラウドファンディングで資金を募り人工雪を降らせた雪遊び企画を実施した。
 
今年のメインイベントである「バブル&ウォーター」は、昨年豪雨の影響でサンフェスが中止となり持ち越された企画。6月から準備資金を集めるためクラウドファンディングを実施。クラウドファンディングは7月19日に締め切られ、目標金額50万円には到達しなかったが、18万円の寄付があったのに加えイベントの趣旨に共感した同GC会員や企業4社の支援もあり、実現できたという。バブル噴射は12時、13時、14時の3回行われた。
なおサンフェスでは、ヨーヨーすくいやカートクルーズ、カイロプラクテックなどのイベント、たこやきや焼きそば、フランクフルト、かき氷の屋台販売(有料)も行った。

関連記事:2019/7/30 サンロイヤルゴルフクラブ(兵庫)夏企画でバブル&ウォーター

※「ゴルフ特信」第6408号より一部抜粋

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