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2019.04.29
2019/4/29 四国地区1~3月入場者、前年比9.88%のプラスに

四国ゴルフ連盟(SGU)はこのほど、平成31年1~3月の入場者状況をまとめた。
それによると、SGUに加盟する4県59倶楽部の延べ入場者は47万4278人を数え、前年同期の43万1642人に比べ4万2636人、9・88%増加し、平成28年以来3年振りのプラスとなった。人数では、平成25年の48万507人に迫る回復ぶりをみせている。

県別の状況は、愛媛県(加盟19倶楽部)が延べ入場者数14万738人で前年同期比12・36%増、徳島県(12倶楽部)9万1279人で11・73%増、香川県(17倶楽部)13万5034人で11・59%増と3県で2桁増加となり、高知県(11倶楽部)は10万7227人で3・42%増となっている。

四国地区は、1月13・93%増(前年は8・14%減)、2月18・21%増(同13・11%減)と、比較的天候に恵まれたのと前年の落込みからの反動によって2カ月連続で2桁増加を記録。3月は香川県で4・90%増加したが、あとの3県が徳島県1・41%増、愛媛県1・00%増、高知県0・36%減となり、4県トータル1・87%の増加。1月や2月に比べるとやや増加だが、年初から3カ月連続増と幸先が良い。

関連記事:2019/1/25 四国地区30年ゴルフ場入場者、前年比4・03%減で3年連続減少

※「ゴルフ特信」第6358号より一部抜粋

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