2026.04.12
2026/4/12 日高カントリークラブ(埼玉)会報にて夏の酷暑対策等を報告
株主会員制の日高カントリークラブ(27ホール、埼玉県日高市)は、新年の会報(№136)で新年度の課題報告や対策、料金改定などを報告している。
㈱日高カントリー倶楽部の内藤潔代表取締役社長の挨拶では、近年のゴルフ場では夏の酷暑対策が喫緊の課題と報告。コースの酷暑対策では、一昨年にAグリーンが長期使用不可に陥ったが、昨年はA・Bグリーンとも使用可能となった。努力では対処できないことも考えられるとして、Aグリーンには東2、6番にファンを設置し一定の効果が見られたこと、今年度は5台のファン増設を予定し、今後も設置台数を増加していく考え。Bグリーンは高麗系のプリモゾイシアの導入に向けて、他の品種も含めてテストを実施しているという。
また昨年より乗用カートの運用テストをしているが、酷暑時のキャディのための健康面の安全対策として、本年度は15台の導入を予定し、最終的には事故防止の側面から電磁誘導の5人乗りを最終的なゴールにしているとした。その他場外打球対策としてネットの増設も検討している。
「お知らせ」では25年7月1日から片山津GC(石川)と伊香保CC(群馬)との友好提携を締結。効率的な営業体制とするため25年10月17日に東京営業所を閉鎖し、同業務はゴルフ場で行っていると報告した。
理事会議事録では会員の入会審査報告や業務報告、エチケットやハラスメントの報告も見受けられた。
またグリーンの品種テストはヒメコーライ、バミューダ、プリモゾイシアをテストグリーンで造成し状況を観察し、手入れと発育の良さからプリモゾイシアを南コースのパッティンググリーンにテスト採用したという。
その他案内としては、贈与により会員権を譲渡した個人の正会員や平日会員はプレー料金は会員料金のままで8年間年会費がかからない「期間会員制度」があり、昨年4月段階で45名が利用しているという。
なお、今年1月2日よりプレーフィをメンバー5500円(旧4510円)、ゲスト(平日)2万4200円(旧2万2000円)、ゲスト(土日)2万6400円(旧2万4200円)と改定した。
