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2026.01.19
2026/1/19 大箱根カントリークラブ(神奈川)天然芝練習打席を全国初導入

㈱西武・プリンスホテルズワールドワイド(東京都)が運営する大箱根カントリークラブ(18ホール、神奈川県足柄下郡箱根町、細谷勝支配人)は10月10日、ドライビングレンジに天然芝から直接ショットできる「SHIBAHUプレート」打席を設置した。ゴルフ場への導入は全国初と発表している。
従来、人工芝のマットは1年間に2~3回ほど取り替える必要があり、年間60枚ほど交換・廃棄する年もあった。天然芝を使用することで、この産業廃棄物を削減できるほか、人工芝では得られないより実戦に近い感覚でショットが可能となる。「SHIBAHUプレート」は、縦70㎝×横30㎝(厚み約5㎝)の高麗芝を使用した天然芝グラスプレートで、専用打席にセットする(使用後に戻す)。一般ゴルファーで40~60球程度使用可能という。使用済みの芝生キットは工場に返送され、天然芝に再生されてから再びゴルフ場に戻る。廃棄物を出すことなくサスティナブルな練習が可能となる。

現在、ドライビングレンジは20打席あり、今回は1打席のみの設置だが、今後は利用状況を見ながら増設も検討する。利用料金は1枚1000円(税込)。
協力するSHIBAHU(東京都青梅市)はスタートアップ企業で東京都西多摩郡瑞穂町に天然芝の畑を持ち、芝生キットを随時供給しているという。

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「ゴルフ特信」第7289号より一部抜粋

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