2025.06.26
2025年企業グループ別 ゴルフ場保有ランキング
アコーディアとPGMが統合!それに伴い外資系コースも変動
月刊ゴルフマネジメント7月号より、「2025年企業グループ別 ゴルフ場保有ランキング」の記事をご紹介します。
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平和グループは国内321コース保有の一大ゴルフ場企業に
本誌姉妹紙の『隔日刊ゴルフ特信』では、毎年ゴルフ場企業の保有ランキングを発表しており、2025(令和7)年もランキング20位までを速報する。
25年4月1日時点のゴルフ場保有ランキング(国内既設ゴルフ場のホール数基準)だが、トップは言わずもがな、今年1月31日にアコーディア・ゴルフの親会社株式を5100億円で取得した平和グループ。
2大大手ゴルフ場企業が一つになったことから、コース数321コース、ホール数6822ホール(以下H)となり、内訳はアコーディア・ゴルフが和木GC(18H、山口)の取得と浜田GL(同、島根)の売却で前年と変わらず172コース3582H、PGMが一志GC(同、三重)と竜王GC(同、滋賀)の取得で前年比2コース36H増の149コース3240Hとなっている。
ゴルフ場運営会社として国内最大、保有ゴルフ場数ベースでは世界最大となった平和グループの誕生によって、2位以下のランクは繰り上がりなど変動している。
2位は市川ゴルフ興業グループで30コース567H、3位は西武グループで19コース423H、4位は東急グループで19コース387H。
3グループとも前年より1ランクアップ。ただ、この1年でゴルフ場売買の動きはなかった。
5位は前年より・・・
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