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2022.09.30
2022/9/30 関西以西7月入場者、前年比2・69%のマイナスに

関西以西の7月入場者状況が、各地区ゴルフ連盟の調べでわかった。
それによると、関西地区(一社・関西ゴルフ連盟調べ、236倶楽部)は延べ入場者数96万4356人で前年同月比4・00%の減少、中国地区(一財・中国ゴルフ連盟調べ、107倶楽部)は36万9553人で1・39%の減少、四国地区(四国ゴルフ連盟調べ、58倶楽部)は18万8775人で3・37%の減少、九州地区(九州ゴルフ連盟調べ、191倶楽部)は70万1291人で1・33%の減少と、4地区全てで前年実績を下回った。4地区合計では、延べ入場者数222万3975人で、前年同月に比べ6万1410人、2・69%の減少となっている。

4地区そろってのマイナスは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い初めて緊急事態宣言が発出された後の2020年6月以来。減少となった要因については戻り梅雨や猛暑といった天候面に加え、新型コロナの第7波も影響しているとみられる。ちなみに、昨年7月は4地区とも2桁増(関西15・58%増、中国14・78%増、四国16・45%増、九州20・73%増)を記録していた。

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※「ゴルフ特信」第6833号より一部抜粋

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