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2019.11.30
2019/11/30 静岡C浜岡C&H、小笠C12月リニューアルオープン

静岡カントリー浜岡コース&ホテル(静岡県御前崎市)は、今年1月から実施している小笠コース(19ホール)の改修工事が完了し、12月5日に18ホールのコースとしてリニューアルオープンする。
ホームページによると、同コースは開場から50年が経過し、給排水設備の見直しと再構築を主目的にコース設備の改修を行う予定だったが、「50周年記念事業として行う以上、会員の方々により新鮮な気持ちでゴルフを楽しんでいただけるよう、新しい時代に相応しいコースに生まれ変わらせたい」との思いから、世界的コース設計家であるリース・ジョーンズ氏に改修を依頼したという。「遠州灘を見下ろす雄大な景観と戦略性を増したコースセッティングを両立した新しいコースに生まれ変わります」と紹介している。

改修は、グリーンを全ホール2グリーンから1グリーンにするほか、十数年振りにフェアウェイのオーバーシードを行ったという。また、ホールの一部組替えを行い、これまでの19ホールから18ホール、パー72(アウト35、イン37)、6621ヤード(チャンピオンティ)になるとしている。
11月5日から小笠コースの予約受付を開始するとしており、12月5日から30日までは浜岡コース正会員(ゴールド会員含む)限定。来年1月2日から2月29日までは、浜岡コース正会員1名に対し同伴ビジター1名までとなっている。

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※「ゴルフ特信」第6436号より一部抜粋

 

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