一季出版株式会社

2018.06.15
2018/6/15 高梨子倶楽部(群馬)開場20周年でリニューアルオープン

群馬銀行グループの群馬土地㈱(角田尚夫社長)が所有し、㈱光企画(唐沢進社長)が運営する高梨子倶楽部(18H、群馬県碓氷郡)は、今年開場20周年を迎え、これを機に7月1日にリニューアルオープンすると発表した。
開場20周年を記念して5人乗用カートのコース内乗入れと最新式スコア入力機能付GPSナビゲーション(テクノクラフト製)を導入し、キャディ付きはもちろん、セルフプレーのラウンド環境を整えるという。
またコース内の備品やサイン類を一新、レストランメニューもリニューアルし、従業員教育やオペレーション内容の改善により印象に残る接客を目指す。
レディスティ(全長4900ヤード)の前方にピンクティの増設も行っており、レディスに優しいサービスも提供していく考え。さらにバックティの増設等も含めコースのクオリティを向上したいとしている。
〝榛名・赤城・妙義の上毛三山に加えて、浅間山まで眺望に収めることのできる景観とフラットな地形に樹木を豊富に残した林間コース。初心者から上級者まで戦略性を味わえ、何度でもチャレンジしたくなるコースです〟と紹介し、上越自動車道・松井田妙義ICから5キロの近い立地と〝誰もがエントリーできる、オープンなパブリックコース〟とアピールしている。
同倶楽部は会員に預託金全額を返還して一昨年4月からパブリック運営に転換している。

※「ゴルフ特信」第6238号より一部抜粋

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