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2026.09.08
2026/9/8 支配人会調査、25年ゴルフ場従業員数、前年比0・4%減

日本ゴルフ場支配人会連合会(東京都台東区)がまとめた2025年「労働災害実態調査」から、ゴルフ場従業員数も判明した。
それによると、集計1599クラブ(前年比16クラブ、1・0%減)の従業員数(キャディ・臨時雇用・パートを含む)は、東日本(新潟県と静岡県除く1都1道14県、集計773クラブ)4万9070人、西日本(2府27県、集計826クラブ=一部非加盟クラブ含む、業務委託及び派遣の労働者含む)5万4596人(労災適応従業員4万8564人、労災適応非従業員5976人)の計10万3666人(10万4108人)となった。前年との比較では、東日本が473人減(490人増)、西日本が31人増(238人減)、全体が442人減(252人増)となった。率にすると0・4%減(0・2%増)となる。23・24年と2年連続増加だったが、25年は減少に転じた。人手不足が続くなか、ゴルフ場の事業環境にも変化が見られた。

また、1クラブ平均の従業員数を算出すると64・83人(64・46人)で前年比0・37人増加(0・8人増)した。18ホール換算(総ホール数3万4255H、前年比126H減、24年は3万4381H、前年比426H減)では54・5人(54・5人)となり、前年とほぼ同水準だった。

一方、都道府県別(45都道府県)の25年従業員数で、前年に比べ「増加」は17府県(17道府県)あり、東日本では長野県が87人増、3・6%増、茨城県が40人増、0・6%増が目立ち、千葉県が474人減、4・9%減、東京都が15人減、0・8%減となった。西日本では熊本県が174人増、13・1%増、兵庫県が155人増、1・6%増、鹿児島県が90人増、7・3%増があった一方、宮崎県が112人減、9・9%減、山口県が81人減、6・8%減等が目立った。「増減なし」は6県(5県)、「減少」は22都道県(23都府県)となった。
都道府県別の従業員数トップは前年と同じ兵庫県で、前年比155人増の9912人だった。2位は千葉県で前年比474人減の9167人、3位は茨城県で前年比40人増の6484人となり、上位の順位に変動はなかった。以下、埼玉県5248人、栃木県5150人、北海道5109人と続いた。逆に、25年で最も少ない従業員数は島根県の204人(前年比7人減)で、以下、鳥取県318人(同15人減)、山形県344人(増減なし)、青森県390人(同)などとなっている。
1クラブ平均の従業員数は64・83人(64・46人)で、東京都が121・70人(122・67人)、大阪府が120・30人(119・76人)となり、東京都が前年に続き首位を保った。1クラブ平均のホール数は21・42Hで、18ホール換算にすると東京都が104・30人(105・1人)で唯一100人を超え、大阪府が98・25人(97・8人)の順となった。

関連記事:2025/9/10 支配人会調査24年ゴルフ場従業員数、2年連続増加

「ゴルフ特信」第7381号より一部抜粋

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