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2026.08.19
2026/8/19 2025年度全国ゴルフ場利用者数、8749・8万人

一般社団法人・日本ゴルフ場経営者協会(NGK、東京都千代田区)は、全国ゴルフ場利用者数の2026年3月度(速報値、利用月は2月)と、2025年度(利用月は25年3~26年2月)の速報値を公表した。
利用月でまとめると2026年2月の全国ゴルフ場利用者数は483万3千人となり、前年同月比18万7千人増、率にして4・0%増となった。説明では2月の利用者数の増減は天候状況によって大きく変動していて、本年2月は、月全体として暖冬で降雪は少なかったため、関東甲信越地域を除く地域では前年同月比で10%以上の増加となった一方、関東甲信地域では、2月7日~8日にかけて全アメダス地点で積雪を観測するという異例の状況が発生し、東名高速道路が40時間通行止めになるなどの影響が出た。その結果、神奈川県12・9%減、千葉県12・6%減、東京都10・6%減、茨城県・埼玉県・静岡県などでも7~8%の減少となり、関東甲信地域全体では前年同月比17万7千人減、率にして8・7%減になった。コロナ禍直前の2020年2月との比較では26万6千人減、5・2%減であったとしている。

またNGKが1957年度以降、発表している「47都道府県別ゴルフ場利用者数」の2025年度(プレー実行月:2025年3月~2026年2月)全国ゴルフ場利用者数速報値の集計が完了したとして概算を公表した。
2025年度利用者数(平均施設数2119施設)は、前年度比5万3千人減、率にして0・1%減の8749万8千人となった。団塊世代の全員が「後期高齢者」(満75歳以上)に移行することから、ゴルフリタイヤが加速し大幅な減少が始まるのではないかと危惧された年だったが、幸いにも横ばいで推移したとしている。
都道府県別では、約4割強の16都道県で減少した。減少率が大きかった自治体は、秋田県6・1%減、群馬県3・0%減、山形県2・9%減、新潟県2・8%減、北海道2・7%減等とした。地域人口と利用者数の動向を注視し、マーケティング施策の検討が求められているとしている。
加えて、約20年間以上にわたり急激な利用者数の減少を補ってきた70歳以上利用者数は、前年度比13万6千人減、0・7%減の2064万7千人となり、減少傾向に転じていると報告している。

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「ゴルフ特信」第7372号より一部抜粋

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