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2023.10.26
2023/10/26 四国地区2023年上半期入場者、前年比2・40%減

四国ゴルフ連盟(SGU)は、2023年上半期(1~6月)の入場者状況をこのほどまとめた。
それによると、SGUに加盟する4県57倶楽部の延べ入場者数は111万3046人で、前年同期の114万452人に比べ2万7406人、2・40%減少し、3年振りのマイナスとなった。
県別の状況をみると、高知県(加盟10倶楽部)が延べ入場者数22万9993人で前年同期比0・95%減となったのをはじめ、以下、香川県(16倶楽部)31万4297人で2・00%減、愛媛県(19倶楽部)34万8113人で2・14%減、徳島県(12倶楽部)22万643人で4・81%減と、4県すべてで前年実績を下回っている。

四国地区は、1月が前年同月比7・69%減となったが、2月6・69%増、3月3・09%増、4月1・08%増と3カ月連続で増加し、堅調に推移していた。しかし、5月と6月は天候不順によって5月が7・60%減、6月が7・01%減となり、今年1月並みの落込みが2カ月続いている。なお、6月の県別はすべて5%以上のマイナスで、愛媛県5・46%減をはじめ、香川県6・58%減、高知県7・16%減、徳島9・84%減と続いている

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「ゴルフ特信」第6963号より一部抜粋

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