エミナＧＣ（54ホール）とアイリスＧＣ（18ホール）の計72ホールを擁する苫小牧ゴルフリゾート72（北海道苫小牧市・経営㈱グランビスタホテル＆リゾート）は、４月１日よりエミナＧＣ西コースに最新型カートナビゲーションシステムを導入するなど、最新式のゴルフ場オペレーションによってリニューアルオープンしたと発表した。

導入したカートナビ（テクノクラフト製）は、大型モニター（10・４インチのカラーモニター）付きで、そのディスプレイはデザインが一新され、コースレイアウトが美しく、見やすくなったという。ピンや前の組のカートまでのヤーデージ表示やスコア入力機能が付いてセルフプレーでも安心、安全にプレーできるとしている。その西コースは、乗用カートによるセルフプレー、フェアウェイ乗り入れの最新式リゾートゴルフスタイルが満喫できるとしている。

また西コースには、要望が多かったレディスティを新設。総ヤーデージ５３０８ヤードで、レディスだけでなく初心者やシニアも利用可能である。なお、同リゾートでは今回のリニューアルに伴い、積極的にプロモーション展開を行う予定。

※「ゴルフ特信」第６２２４号より一部抜粋