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2018.04.24
2018/4/24 九州地区1~3月入場者、前年比3・64%のマイナス

九州地区の1~3月入場者状況が、九州ゴルフ連盟(GUK)の調べでこのほど判明した。
それによると、GUKに加盟する8県193倶楽部の延べ入場者数は175万5780人で、前年同期の182万2137人に比べ6万6357人、3・64%の減少を記録した。平成28年同期(3・15%減)以来2年振りのマイナス。また、1倶楽部平均の入場者数は前年同期比344人減の9097人となっている。
 
延べ入場者の状況を県別でみると、沖縄県(加盟14倶楽部)が延べ入場者数23万7321人で前年同期比8・53%増加した。前年よりも加盟倶楽部が1倶楽部多いのもあり、同地区で唯一の大幅増加となっている。沖縄県の次は鹿児島県(25倶楽部)で、21万6585人で0・85%増とややプラス。
 
増加はこの2県だけで、あとの県は宮崎県(17倶楽部)18万9811人で2・20%減、熊本県(34倶楽部)25万5571人で2・37%減、大分県(19倶楽部)16万3894人で5・94%減、福岡県北部(23倶楽部)19万9639人で6・46%減、長崎県(21倶楽部)14万2426人で8・55%減、福岡県南部(25倶楽部)22万4933人で9・94%減、佐賀県(15倶楽部)12万5609人で10・08%減と前年を下回った。
※「ゴルフ特信」第6224号より一部抜粋

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