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2022.02.09
2022/2/9 サンクチュアリ霞南GC(茨城)霞南GCに名称変更

サンクチュアリ霞南GCは1月15日に「霞南ゴルフ倶楽部」(18ホール、茨城県稲敷市)とゴルフ場名称を変更、運営の㈱サンクチュアリ霞南は㈱霞南ゴルフ倶楽部に商号変更したことが判明した。
また同日付けでニッソーCC(18ホール、茨城県稲敷郡河内町)の松本謙三支配人が、霞南GCの支配人に就任した。会社株式の譲受により、西山ホールディングスのグループに入ったもので、会員のプレー権や預託金はそのまま承継している。代表者も変更手続中としている。

同ゴルフ場は、利根GCのゴルフ場名で昭和63年に開場し、平成17年に現ゴルフ場名になった。その後の25年4月に債権者から経営会社の㈱利根ゴルフ倶楽部が破産を申し立てられ、同年7月に破産手続開始決定となった。加藤俊輔氏のコース設計でニチレイインターナショナルなどのトーナメントを開催していたこともあり、破産手続開始決定から5カ月後の平成25年12月25日にはスポンサー先の㈱サンクチュアアセットマネージメント(東京都中央区)の子会社・㈱サンクチュアリ霞南(本社=コース)へ資産譲渡を完了。その後会員を募集していたが、今回の運営交代により、募集は中止した模様だ。

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※「ゴルフ特信」第6754号より一部抜粋

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