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2020.10.23
2020/10/23 太平洋クラブ、東京・銀座に会員専用ソサエティ開設

㈱太平洋クラブ(韓俊社長、東京都港区)は、〝銀座とゴルフを愉しむ親睦の会〟として「GINZA GOLFING SOCIETY」を設立し、その親睦の場として「TAIHEIYO CLUB GINZA」を9月11日にオープンする。
同SOCIETYは、共通会員制の太平洋クラブやアソシエイツ会員だけでなく、会員の家族、友人にも一緒に楽しんでいただける会と説明。GINZAには弾道計測器も導入したシミュレータで12名までのパーティも可能な「GINZA GOLF GARDEN」、ラウンジ&ライブラリー「MIYUKI/661」、ダイニング「NAMIKI」の他、太平洋クラブのシンボルとして〝富士山〟を模したバー「GOTEMBAR」を設けている。

並木通りとみゆき通りが交差する地下鉄・銀座駅徒歩2分、JR有楽町駅徒歩5分の立地で、同ソサエティを拠点にゴルフ発祥の地であるスコットランドやイギリスにあるような〝仲間と集い、ゴルフをしたりお酒を酌み交わしながら愉しむ〟そんなソサエティを誕生させたいと、完全会員制のソサエティを設立したという。
太平洋クラブやアソシエイツの会員は自動的に入会金30万円(期間10年、更新料10万円)、年会費3万円が免除となる。会員家族(配偶者・子)は入会登録は無料で年会費3万円、会員の友人・知人(1名につき2名まで紹介)は入会金・年会費とも有料となる。1次募集口数は600口としている。営業時間は9時から22時30分(日・祝は18時)まで。
本社広報によると「各コースの選りすぐりのスタッフが集められる」予定という。
太平洋クラブ会報№24にも詳しく紹介している。

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※「ゴルフ特信」第6550号より一部抜粋

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