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2020.10.12
2020/10/12 北海道、栃木県、中部・九州地区7月入場者が判明

北海道、栃木県、中部地区、九州地区の7月入場者状況が、ゴルフ誌及び各ゴルフ団体の調べで明らかになった。
北から順にみていくと、北海道(北海道ゴルフリポート調べ、110コース)は延べ入場者数43万6465人で前年同月比10・67%の減少、栃木県(県ゴルフ場協議会調べ、102コース)は33万8272人で3・65%の減少、中部地区(CGA調べ、202コース)は70万3156人で5・08%の減少、九州地区(GUK調べ、193コース)は58万8688人で2・94%の増加となっている。
7月は、新型コロナウイルスの影響が続く中、梅雨が長引いて東日本より北では前年同月実績を大きく下回ったほか、岐阜県(前年同月比10・40%減)や熊本県(同11・70%減)では「令和2年7月豪雨」の被害を大きく受けた。もっとも、中部以西では雨の影響を受けない県で前年同月実績を上回る傾向だった。

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※「ゴルフ特信」第6548号より一部抜粋

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