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2020.09.11
2020/9/11 長太郎カントリークラブ(千葉)クラブハウス一部改修工事終了

PGMグループの長太郎カントリークラブ(18ホール、千葉県成田市)は、今年1月中旬から実施していたクラブハウス内施設の大規模改修工事について、第1期分の改修工事のうち男女ロッカー・浴室エリア及びレストランの改修が終了し、7月1日から使用を開始した。
同社の説明によると、2階のレストランは洗練された大人のカジュアルダイニングが誕生し、リラックス出来る空間でゆったりと食事が楽しめると案内している。

1階のロッカー・浴室では、ストレッチルームでスタート前に緊張をほぐし、プレー後の疲れは落ち着ける浴室でゆっくりと癒しができるとしており、このストレッチルームが特に好評という。女性施設もパウダールーム・浴室などリニューアルしている。
また1階のロビー・エントランスは9月中旬完成予定で、カジュアルな中にも落ち着きがあり、少しリゾート感を感じるクラブハウスに生まれ変わるという。引き続き12月末まで改修工事を行う計画となっている。

同グループでは、同CCについて〝「日本一感じの良いゴルフ場」を目指して、特にコースメンテナンスに力を注ぎながら、親しみやすい雰囲気づくりに努めています〟とアピール。コースは広いフェアウェイが特徴的で、思い切ったショットが楽しめるとしている。GPSナビ付きの乗用カートを導入している。

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※「ゴルフ特信」第6538号より一部抜粋

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