ヨネックス㈱（林田草樹代表取締役社長）は、ヨネックスフィッティングスタジオ限定モデルのヘッドパーツ「EZONE FS ドライバー」を９月下旬に、「同 フェアウェイウッド」を11月下旬に発売する。
ドライバーは、カーボンクラウンに新素材のＮａｍｄ（エヌアムド）を複合しフェース上部領域の反発を向上させるととともに、ソールに新構造のパワーグルーブ（溝）を採用してフェース領域の反発を向上。クラウンとソールのたわみで、オフセンターヒットにも強い全面反発フェースを実現したという。また、フェース研磨では独自の縦研磨を採用し、サイドスピンが軽減し直進性が向上するとしている。
価格はヘッドパーツ単体で、ドライバー６万２５００円＋税、フェアウェイウッド４万２５００円＋税。

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※「ゴルフ特信」第６４１８号より一部抜粋