2026.11.04
2026/11/4 訪日外客数、0・1%増も台湾は単月最多70万人に
日本政府観光局(JNTO)は、今年7月の訪日外客数を発表した。
7月の訪日外客数推計値は前年同月比で0・1%増加の344万2100人となり、7月としては過去最高で、4カ月振りの増加となった。そのうち台湾は単月過去最高を記録し、初めて70万人を超えた。東南アジアなど一部市場で訪日需要が落ち着く時期である一方、東アジアや欧米豪・中東を中心に多くの市場で夏季休暇に合わせた訪日需要の高まりが見られたとしており、東アジアでは韓国、台湾、東南アジアではタイ、マレーシア、欧米豪では米国、フランスなどで訪日外客数が増加した。1~7月累計では2452万7200人で前年同月比1・7%減となっている。
7月の国・地域別では韓国が31・9%増の89万4700人、台湾が26・4%増の76万3800人、3番目は前年同月にトップだった中国で56・1%減の42万8200人とほぼ半減、次は米国で3・3%増の28万6200人、5位は香港で54・8%増の27万2500人となり、その他、中東41・0%増、マレーシア31・4%増が目立った。
一方、7月の出国日本人は119万1300人で、前年同月比1・2%減、減少は2月の7・4%減以来となる5カ月振り。1~7月累計では813万5900人で4・1%増となっている。
