2026.10.08
2026/10/8 北海道2026年上半期入場者、前年比2・47%の増加
北海道の2026年上半期(オープンから6月末まで)の入場者状況が、北海道ゴルフリポート(札幌市)の調べで明らかになった。
それによると、延べ入場者は前年と比較可能な14地区109コース(2403ホール)で113万2747人を数え、前年同期の110万5448人に比べ2万7299人、率にして2・47%増加し、3年振りにプラスを記録した。1コース平均入場者数では、前年同期比250人増の1万392人と堅調。延べ営業日数は9174日で、前年同期比415日、4・74%の増加と大幅に増えた。
地区別の入場者状況では、渡島地区(5コース)の前年同期比7・42%の増加を筆頭に、札幌地区(8コース)6・77%の増加、釧路地区(2コース)6・47%の増加、オホーツク地区(4コース)5・81%の増加、空知地区(9コース)5・23%の増加と5地区で5%を超える伸びをみせ、以下、石狩北地区(12コース)4・49%の増加、胆振地区(19コース)3・61%の増加など計9地区が前年実績を上回った。減少したのは5地区で、複数コースが所在する地区は1%未満の減少だが、日高(10・60%減)及び留萌(6・06%減)2地区は1コースのみで減少率が高かった。
北海道の今年上半期をみると、3月は少雪で雪解けも進みオープン日を早めたゴルフ場が多く前年同月比75・6%の増加と激増、4月も営業日数増や好天を背景に15・6%の増加となり2カ月連続の2桁増、5月はゴールデンウィーク後半に雪など荒天に見舞われたが0・8%の増加となり、今シーズンの始まりから3カ月間増加し続けている。
ところが6月は、14地区トータルで延べ入場者45万3350人となり、前年同月に比べ2万105人、4・25%の減少と今年初のマイナスとなった。北海道ゴルフリポートによれば、減少した要因は初旬と下旬の降雨でキャンセル多発とみられるが、他にも〝昨年より日曜日が1日少なかった〟、〝平日の予約が伸びない〟、〝地元ゴルファーの減少〟というゴルフ場からのコメントも寄せられたとしている。
