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2026.10.04
2026/10/4 静岡県のインバウンドゴルファー、25年度は3万3千人

訪日観光(インバウンド)客に人気の富士山に加え、海外にも知られるゴルフ場が所在する静岡県は、昨年度県内ゴルフ場を利用したインバウンド客が前年度に比べ1万人増加と、地元テレビ局にも報道され、注目を集めた。
県スポーツ・文化観光部観光振興課によると、一般社団法人・静岡県ゴルフ場協会(静岡市葵区)が調べた利用者数を県議会に報告したもの。それによると令和7年度は県内69コースで約297万人のゴルフ場利用者数があった中で、インバウンド客は中国や韓国を中心に3万3092人を数え、対前年度は約1万人、率にして56%増加と急増となった。令和3(2021)年度からは8倍に増えたという。

県では観光協会を中心に台湾のゴルフ客向けに50万円のゴルフツアーを開催、2024年6月には中国人を対象に1人100万円ツアーを開催するなどしており、今後も富裕層向けの取組みを続ける考えだ。
もっとも、昨年度の利用客数が増えたのは、富士山静岡空港(静岡県牧之原市)において昨年6月から韓国の格安航空会社「チェジュ航空」のソウル線が1日2往復に増便され、同航空の25年度搭乗者数が20万2530人と過去最高を記録したことなども押し上げたとみられる。
ただし、中国からの利用者数は昨年11月の高市首相の「台湾有事をめぐる発言」から減少を続けているようで、富士山静岡空港での上海路線の搭乗者数は19年度の6万3175人に対して、25年度は2万9063人にとどまっている。

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「ゴルフ特信」第7392号より一部抜粋

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