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2025.05.25
2025/5/25 関東国際カントリークラブ(栃木)ハウスリニューアルオープン

㈱アコーディア・ゴルフ(東京都品川区、三好康之代表取締役社長)は、関東国際カントリークラブ(昭和49年10月27日開場、27ホール、栃木県芳賀郡)と秩父国際カントリークラブ(昭和50年7月15日開場、18ホール、埼玉県秩父郡)のクラブハウス改装工事が完了し、リニューアルオープンしたと発表した。
関東国際CCは昨年10月に開場50周年を迎え、「ときめきクラブハウス」をテーマにリニューアルを実施した。「素朴さや落ち着きの中にも期待感や高揚感を感じる空間、親しみやすく明るい雰囲気に加え、使いやすさとわかりやすさを考慮した設計」としており、若者や女性をはじめ「関東国際CCをご利用いただく皆さまの『いいね!』がたくさん詰まったクラブハウス」に生まれ変わったという。
同CCは栃木県の南東部、茂木町の丘陵地に位置し、戦略性が高いながらも広いフェアウェイを有する東コース、細かなアンジュレーションがあり距離感の難しい西コース、長いロングホールが3つありタフな南コースとバラエティーに富んでいる。

秩父国際CCは、今年7月に開場50周年を迎えるにあたり、「Go for it -やってみよう-」をテーマにクラブハウスをリニューアルした。多様性が求められる時代において、さまざまな形で生まれ変わるゴルフ場の中でも、「秩父国際CCを利用されるさまざまなお客さまに寄り添い、そして今後も共に歩めるような空間を演出しました」とし、エリアごとに多彩な色使いを施し、カジュアルな中にもエレガントさを秘めたクラブハウスに生まれ変わっているとしている。
アコーディア・ゴルフによれば、都心から約1時間半の秩父連山の裾野に広がる同CCは、豪快な打ち下ろしや谷越えなどバリエーション豊かなホールが続く戦略性に富んだ18ホールと紹介している。

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「ゴルフ特信」第7190号より一部抜粋

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