一季出版株式会社

2026.11.06
2026/11/6 首都圏等2026年上半期入場者、前年比0・18%減

首都圏等の2026年上半期(1~6月)の入場者状況が、本紙の調べでこのほど明らかになった。
東京都を除く10県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、長野、山梨、静岡)のゴルフ場利用税に基づく入場者状況を調査し判明したもの。10県の施設数(ゴルフ場数)は818施設となり、前年同期に比べ8施設、0・97%減少した。10県818施設の延べ入場者は1697万1071人を数え、前年同期の1700万1301人に比べ3万230人、0・18%の減少。24年0・14%減、25年0・51%減に続き3年連続のマイナスを記録している。

県別の延べ入場者の状況では、長野県(65施設)が延べ入場者数59万5267人で前年同期に比べ5・98%の増加となったのをはじめ、以下、新潟県(40施設)42万7845人で3・08%の増加、山梨県(40施設)79万596人で1・26%の増加、静岡県(88施設)182万2139人で1・05%の増加、群馬県(65施設)116万7716人で0・69%の増加、栃木県(112施設)231万8830人で0・19%の増加、神奈川県(52施設)131万3658人で0・17%の増加と計7県で前年実績を上回った。減少は3県で、茨城県(113施設)271万1296人で0・74%の減少、千葉県(161施設)388万1705人で1・46%の減少、埼玉県(82施設)194万2019人で2・12%の減少だった。

今年上半期については、1月(前年同月比2・81%減)は降雪の影響から静岡を除く9県で落ち込んで新潟、長野両県で2桁減少となり、2月(8・52%減)は初旬に東京都心で積雪を観測するなど天候が悪かった。
3月(7・57%増)は一転して全県とも入場者が大きく増えると、4月(2・02%増)も順調に推移して1月と2月の落込み分を相殺、5月(7・53%増)は3月に次ぐ大きな伸びをみせた。しかし、6月(9・40%の減少)は台風6号(チャンミー)、7号と8号のダブル台風の接近によってクローズとなったゴルフ場もあり今年一番の減少を更新、1月からの累計で再びマイナスとなっている。

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ゴルフ特信」第7406号より一部抜粋

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