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2026.07.31
2026/7/31 リソルHD、26年3月期通期は純利益が38・9%増加

リソルホールディングス㈱は5月7日に、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は304億4百万円(前期比7・1%増)、営業利益33億3百万円(同23・2%増)、経常利益31億21百万円(同21・6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益27億8百万円(同38・9%増)と大幅増益を達成した。
発表によると、当連結会計年度は、訪日外国人旅行者数が歴史的高水準のペースで推移し、消費動向が買い物などの「モノ消費」から利便性・安全性・高付加価値を備えた「コト消費(宿泊・飲食・体験)」を求める方向へ本格転換したことで、インバウンド消費は引き続き伸長した。

セグメント別では、ホテル運営事業は売上高164億33百万円(前期比10・4%増)、経常利益32億77百万円(同30・4%増)。旺盛なインバウンド需要を捉え、アジア・欧州など地域特性に応じたプロモーション施策を積極的に展開した結果、客室単価・稼働率ともに順調に向上した。
ゴルフ運営事業は売上高85億51百万円(前期比2・3%増)、経常利益9億79百万円(同4・9%増)。夏季シーズンの酷暑対策として導入したクーラー付きカートで、中京GCでは夏場の売上が大きく増加するなどの効果に加えて、会員権販売の好調も寄与し、来場者数及び客単価は前年を上回った。ゴルフ&ステイ商品の強化によりインバウンドの来場者数が増加し、〝フェアウェイフロントヴィラ〟を展開する「瀬戸内ゴルフリゾート」では、韓国を中心としたアジア諸国からの宿泊を伴うゴルフ利用が好調だった。

リソルの森事業は売上高42億35百万円(前期比6・6%増)、経常利益2億99百万円(同1・6%減)。ゴルフ部門(真名カントリークラブ)では客単価の上昇および会員権販売が順調に推移。リゾート滞在とゴルフを組合わせた「ゴルフ&ステイプラン」では、空港送迎サービスの実施によりインバウンド利用が大きく伸長した。
このほか、ウェルビーイング事業は売上高10億55百万円(前期比9・3%増)、経常利益1億30百万円(同109・7%増)など。投資再生事業では、同社グループ初の海外ゴルフ事業進出として、タイ・バンコクの「ザ レガシー ゴルフクラブ」と業務提携した。再生エネルギー事業では、「有田リソルゴルフクラブ」でグループゴルフ場として5カ所目となるソーラーカーポートが今年2月稼働開始した。

財政状態は、当連結会計年度末の資産が前年同期比4億14百万円増の438億95百万円、負債が同17億30百万円減の255億69百万円、純資産が同21億45百万円増の183億26百万円となった。
なお、2027年3月期の株主配当は120円(前年同期110円)と10円の増配を予定している。

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ゴルフ特信」第7367号より一部抜粋

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