2026.07.22
2026/7/22 長竹カントリークラブ(神奈川)大規模な設備修理工事を概ね終了
長竹カントリークラブ(18ホール、神奈川県相模原市、経営=㈱戸田ゴルフクラブ)は、2013年より実施してきた大規模な設備の修理工事が今年3月末をもって概ね終了した。
同クラブでは、クラブハウス男子トイレ(2013)をはじめ、コース売店(2018)、クラブハウス外壁・屋根(2019)、男子風呂(2020)、クラブハウス2階トイレ(2021)、女子施設(2022)、男子ロッカー室(2023)、レストラン厨房(2024)の設備修理工事を行ってきた。2025年は9月1日から今年3月31日にかけてクラブハウス玄関、ロビー、フロント、マスター室、事務所、社員食堂の大規模修理工事を、営業しながら行い、完成した。〝建物の躯体には手を付けずに建物強度の毀損は避ける〟、〝動線や機能性を重視する〟、〝長竹の伝統である『華美でない落ち着いた雰囲気』とする〟、〝コストを極力抑える〟といった修理コンセプトの下、工事に当たり、それぞれの設備がきれいになり大変好評だという。大規模な設備修理工事は、今回をもって概ね終了としている。
もっとも、コースについては、この10年で毎年暗渠排水工事、土壌改良、良質な堆肥散布、日当たり・風通し改善の為の樹木の伐採・剪定、練習場の整備を実施し、今後も継続していく。
ところで、長竹CCは今年8月8日に開場55周年を迎える。①会員制クラブとして「質実剛健」、「堅実経営」の伝統を維持しつつ、周辺のコースとは一味違う「品格のある一流クラブ」、②エチケット、マナーを大切にし、メンバー、ビジター共に楽しくプレーできる「アットホームな雰囲気のクラブ」を理念に、施設とコースの充実化、会員増強を図ってきたとしている。
施設とコースは先の通りだが、会員増強は現在実施中の補充募集や名義書換えにより、2025年度(2025年4月~2026年3月)の入会者が54名を数えた。名義書換料を昨年5月に値上げ改定(正会員110万円→165万円、週日会員93・5万円→143万円、平日会員77万円→121万円)したが、例年並みの入会状況だった。
その他、25年度の来場者状況は4万467人で前年度に比べ867名、2%増加した。内訳では会員来場者1万7681名(0・3%減)、ゲスト来場者2万2786名(4・2%増)となり、ゲスト来場が大きく増えたという。
26年度(26年4月~)からキャディフィ、カートフィ、諸経費を値上げした。前年度より約1000円の値上げとなったとしているが、4月の来場者数は前年並みとなり、値上げによる影響がなく今のところ順調としている。
