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2026.04.26
2026/4/26 ゴルフウエアは〝夏の長期化〟が影響しマイナス成長

㈱矢野経済研究所(水越孝代表取締役社長)は、ゴルフウエアを含む「スポーツアパレル市場に関する調査」を先ごろ実施し、その調査結果を明らかにした。
それによると、2025年のスポーツアパレル市場規模は、メーカー国内出荷金額ベースで前年比3・1%増の6442億30百万円の見込みという。スポーツアパレルの競技カテゴリー別では、全12カテゴリー中8カテゴリーでプラス成長を遂げる見込みとしているが、ゴルフウエアの市場規模見込みについては出荷金額980億円(構成比15・2%)で2・0%の減少となっている。

アウトドアウエアの高成長やメーカによる上代値上げの実施、インバウンド需要拡大が、市場拡大の主な要因と分析。ただ、9月以降も高い気温が続く「夏の長期化」により秋冬物の販売が鈍化し、多くのカテゴリーで翌年の仕入抑制につながる傾向が続いているという。
また、2026年の予測では、メーカー国内出荷金額ベースで前年比3・2%増だが、ゴルフウエアは2・0%減で全カテゴリー中唯一のマイナス成長としている。
調査内容の詳細は、『2026年版スポーツアパレル市場動向調査』(昨年12月25日発刊、19万8000円、税込)。

「ゴルフ特信」第7328号より一部抜粋

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