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2026.04.23
2026/4/23 全国判明分2025年入場者、前年比0・48%の減少に

全国判明分の2025年入場者状況が、ゴルフ情報サイト及び各ゴルフ団体の調べで明らかになった。全国41都道府県1141コースの延べ入場者は4803万4470人を数え、前年同期の4826万6121人に比べ23万1651人、0・48%減少し、3年連続のマイナスとなった。

地区別を北から順にみていくと、北海道(北海道ゴルフリポート調べ、107コース)は延べ入場者数299万9448人で前年同期比0・84%の減少、東北地区(東北ゴルフ連盟調べ、95コース)は286万302人で2・79%の減少、栃木、東京、山梨3都県計(栃木県ゴルフ場協議会、東京都支配人会、山梨県支配人会調べ、153コース)は683万3881人で0・30%の増加、中部地区(中部ゴルフ連盟調べ、200コース)は887万6879人で0・76%の減少、関西地区(一社・関西ゴルフ連盟調べ、233コース)は1123万3761人で0・52%の減少、中国地区(一財・中国ゴルフ連盟調べ、104コース)は419万2138人で0・58%の減少、四国地区(四国ゴルフ連盟調べ、57コース)は224万5337人で0・08%の増加、九州地区(九州ゴルフ連盟調べ、192コース)は879万2724人で0・06%の増加となっている。

41都道府県中、前年比増加は15都府県、前年比減少は26道府県とやや減少が多かった。増加は石川県4・95%増が最も高く、次いで宮崎県2・67%増が続き、あとの13都府県は0%~1%の増加。一方減少は秋田県7・48%減、福島県4・10%減、山形県3・92%減と東北地区での落込みが大きかった。
2025年の入場者状況は、2月に雪の影響が大きく13%減、6月に早い梅雨明けで猛暑日が続き約4%減、9月に初旬の台風により線状降水帯や大雨等が発生して5%減と、天候不順による大きな落込みが目立った。その一方で、8月は猛暑だったが前年比8・05%増と健闘したほか、10月1・25%増、11月3・70%増と秋のゴルフシーズンも比較的好調だった。
12月は、前年激減した青森県(142・18%増)、福井県(73・41%増)、石川県(70・50%増)、富山県(79・67%増)で大幅な反動増を記録したものの、雪や寒さによって7道県で5%以上減少し、全国トータルでは1058コースで延べ入場者数376万5307人となり、前年同月の381万4200人に比べ4万88893人、1・28%の減少だった。

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「ゴルフ特信」第7327号より一部抜粋

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