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2018.04.27
2018/4/27 中部地区1~3月入場者、前年比2・96%の減少

中部ゴルフ連盟(CGA)は、平成30年1~3月の入場者状況をこのほどまとめた。
 
 
それによると、CGAに加盟する8県201倶楽部の延べ入場者は142万2425人を数え、前年同期(200倶楽部集計)の146万5816人に比べ4万3391人、2・96%減となった。前年同期の減少率4・89%減から1・93ポイント上昇と回復しているものの、2年連続の減少となった。また、1倶楽部平均入場者数は7077人で前年に比べ252人減少している。
 
 
延べ入場者状況を県ごとにみると、増加したのは長野県(加盟5倶楽部)4221人で7・05%増、三重県(49倶楽部)41万5514人で1・61%増、岐阜県(56倶楽部)47万1276人で1・12%増の3県。あとの5県は前年を下回り、愛知県(44倶楽部)40万7759人で1・60%減、静岡県(4倶楽部)3万4667人で2・23%減、石川県(20倶楽部)5万5981人で31・52%減、福井県(10倶楽部)1万6570人で38・72%減、富山県(13倶楽部)1万6437人で41・82%減となっており、北陸3県で激減している。
※「ゴルフ特信」第6225号より一部抜粋

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