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2020.07.18
2020/7/18 鷲ケ岳高原ゴルフ倶楽部(岐阜)20~30代向け「ゴルホーダイ」

実店舗でのサブスクリプション(定額制)サービスをスマートフォンアプリで実現する『サブする』を提供するiXIT㈱(イグジット、東京都世田谷区、中井川俊一社長)は、〝コロナ疲れをリフレッシュ!ゴルフコース回り放題サブスク「ゴルホーダイ」〟を5月28日に発表した。
㈱マックアース(一ノ本達己社長、兵庫県養父市)が運営する鷲ケ岳スキー場(岐阜県郡上市)で展開していた「スベリホーダイ」をリニューアルし、鷲ケ岳高原ゴルフ倶楽部(18ホール、岐阜県郡上市)での20~30代限定向けゴルフのサブスクリプションサービス「ゴルホーダイ」として6月1日からサービスを開始する。

「コロナ疲れ」が聞かれる一方、ゴルフ業界では若者の「ゴルフ離れ」が業界全体の課題と言われており、同ゴルフ場の雄大な大自然の中でストレスを発散していただきたい想いと、この機に若い世代へゴルフコースでのプレーを楽しんでいただきたいという想いを込めたという。ゴルフは「ソーシャル・ディスタンス」が保てる数少ないスポーツであることや、心と体の健康づくりに向けてゴルフを始めたい方などに活用していただきたいとしている。
使い方はスマホでマックアースのアプリ「アソビマクリ」をダウンロードし、「ゴルホーダイ」の月額1万8800円(税込み)を払い込むと全日、1日1ラウンド(18ホール)が回り放題となる。「ゴルホーダイ」ハーフは月額9800円で全日9ホールが何日でも利用できる。月額課金は課金登録日から1カ月ごとの自動更新。プレー予約は別途行い、利用する際にゴルフ場フロントでアプリ画面を提示する。昼食等の支払いは別途となっている。

イグジットでは、サブスクリプションサービスをスマホ上のアプリ1つで開始することができるパッケージツール「サブする」を提供、「野郎ラーメン」などが利用しているがゴルフ場は今回が業界初という。

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※「ゴルフ特信」第6516号より一部抜粋

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