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2019.11.01
2019/11/1 サエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテル(群馬)跡地にメガソーラー

平成28年一杯で閉鎖したサエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテル(旧・18ホール、群馬県利根郡)の跡地とスキー場跡地を利用して太陽光発電の建設が始まった。

スパークス・グループが計画している「SGET片品メガソーラー発電所」のEPC(設計・調達・施工)サービスを東芝プラントシステムが受注し、建設に着手したと9月2日に発表した。約120・9ヘクタールのスキー場・ゴルフ場跡地に出力55メガワットの太陽光発電設備を建設するもの。2021年に営業運転を開始する予定。
同ゴルフ場は3年ほど前に営業を停止し、太陽光発電への転用が噂されていた。一時期、別の発電所名で太陽光発電が計画され、今回の事業によって具体化したことになる。

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※「ゴルフ特信」第6425号より一部抜粋

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