一季出版株式会社

2019.06.19
2019/6/19 PGM、レオマ高原ゴルフ倶楽部(徳島)を売却し、運営受託

㈱平和傘下のパシフィックゴルフマネージメント㈱(PGM、田中耕太郎社長、東京都台東区)は、連結子会社のPGMプロパティーズ㈱(同、同)が保有する「レオマ高原ゴルフ倶楽部」(18ホール、徳島県三好市)を新設分割により設立する山城ゴルフ㈱に承継後、同新設会社の全株式を5月31日付けで㈱明和クリーン(楠本隆文代表取締役社長、徳島県三好市山城町)へ譲渡することを明らかにしていたが、予定通り山城ゴルフ㈱(楠本隆文代表取締役)との間で運営受託契約を締結し、同日から運営を開始したことを明らかにした。

PGMグループはこれで保有ゴルフ場数は1コース減少したが、運営コース数は受託により変わらず141ゴルフ場(内保有は138ゴルフ場、運営受託2ゴルフ場、リース1ゴルフ場)となっている。
なお、運営受託契約は行ったが、PGMオンライン予約サービス、「P-CAP」、Tポイントプログラム、PGMスマートチェックインサービス、㈱平和が発行する株主優待券が利用できなくなったと説明している。

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※「ゴルフ特信」第6380号より一部抜粋

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