一季出版株式会社

2019.02.27
2019/2/27 「アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ」(千葉)に変更

*㈱アコーディア・ゴルフ(東京都品川区)は、習志野カントリークラブ キング・クイーンコースを2019年3月1日に「アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ」(36H、千葉県印西市)に名称変更する。また共通会員制の習志野カントリークラブ 空港コースも同日、「空港ゴルフコース 成田」(18H、千葉県香取市)へ変更する。

発表によれば、キング・クイーンコースは同社がコースクオリティにこだわるゴルファーをターゲットとした「TROPHIA GOLF」ブランドでの運営を2014年6月から開始し、同年9月に「日本シニアオープン」の会場となるなどトーナメントを開催できるクオリティを提供してきた。同コースは今年10月開催の日本初のPGAツアートーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」の会場に選ばれた際に新名称で公表しており、今回はアコーディア・ゴルフブランドの価値向上や国内外でのブランド認知度を向上させるため、同コースのブランドをアコーディア・ゴルフに変更し、改めて同ブランドを牽引させる役割を担わせることにしたという。新名称は開場当時の習志野CCにブランド名を冠して、フラッグシップコースであることを明確にさせるとしている。

一方、空港コースは2014年1月より「EVERGOLF」ブランドとして運営し、次世代型のゴルフ場運営を模索するためセルフチェックインやタブレット型GPSナビなど新しいシステム導入のためのトライアルを行ってきており、これら顧客に好評のシステムはグループコースにも採用され、グループ全体のサービス向上に寄与したという。この度、ブランド開始から5年を経てブランドをアコーディア・ゴルフとし、名称もお客に親しまれている「空港コース」をベースとして「空港ゴルフコース 成田」に変更するとしている。

※「ゴルフ特信」第6329号より一部抜粋

過去のお知らせ一覧はこちら