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2018.07.24
2018/7/24  アコーディア・ゴルフ、PGMホールディングスが7月豪雨被災者を支援

西日本を中心に甚大な被害が発生した「平成30年7月豪雨」により、ゴルフ場にも被害が及んでいるところだが、ゴルフ場運営の大手グループが支援を始めると発表した。
 ㈱アコーディア・ゴルフ(田代祐子代表取締役社長、東京都品川区)は7月11日、〝一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます〟として、7月11日から7月31日にかけて運営するゴルフ場131カ所、練習場26カ所に募金箱を設置し、今回の災害への支援実施について呼び掛けるとしている。寄せられた義援金は日本赤十字社(予定)へ寄付し、被災者の支援に役立てていただくという。同社より日本赤十字社に義援金200万円の寄付も予定しているという。
 またPGMホールディングス㈱(田中耕太郎社長、東京都台東区東上野)でも7月12日、〝被災者救援及び被災地の復旧・復興に役立てていただくために、総額200万円の寄付を行う事といたしました〟と発表。寄付は被災地側の受け入れ態勢が整い次第、実施させていただく予定とし、また全国のPGMゴルフ場にて、義援金を募る活動も順次開始するとしている。
 

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