2026.06.09
2026/6/9 ウェルビーイングとの相関関係、コース参加は上位評価
スポーツ庁世論調査を紹介すると、種目別でみた①1週間あたりの実施日数(上位は体操3・1日、階段昇降2・7日)でゴルフ(練習場等)は12番目の0・9日、ゴルフ(コース)は17番目の0・5日。②1日あたりの実施時間は、ゴルフ(コース)が262・5分で最も長く、釣り231・9分、スキー208・6分と続いた。③として①②により、1週間あたりの平均時間ではテニス・ソフトテニス150・6分、ウォーキング134・7分、ゴルフ(コース)131・5分の順で実施時間が長いとしている。
このなかで、「ゴルフ(コース)」については実施時間は長いが実施頻度が比較的低い種目の筆頭に挙げられ、次に「釣り」、「スキー」、「登山」等が挙げられた。
同調査では実施種目20位までを対象に、種目別の実施形態について、「複数人で行う方が多い」比率が高い種目をゴルフ、バドミントン、テニス・ソフトテニス、卓球、野球、ボウリングの順で高く、何れも9割を超えたと報告。またその種目以外に何種目を実施したか算出したところスキー、卓球、ハイキングが多く、ゴルフは比較的低位の3・7種目となった。同報告では複数実施率とWell-being(充実度、幸福度)との間には正の相関が認められ、複数人で実施する割合が高い種目ほど、Well-beingが高い傾向。また多様な種目を実施している者ほどWell-beingが高い傾向がみられたという。充実度、幸福度とも一番点数が高いのは実施順位20番目の「アクアエクササイズ・水中ウォーキング」で充実度7・55、幸福度7・70と運動強度の高い種目が高い傾向だが、コースは充実度7・10(7位)、幸福度7・32(5位)、練習場は充実度7・06(9位)、幸福度7・27(10位)と比較的上位だった。
全体平均は6・2点で、運動・スポーツ実施が6・5点、実施しなかった等5・1点よりも高く、実施率が上がるにつれ平均値も上昇した(週に1日以上は6・8点)。プラス要素も幸福度に繋がっている可能性もあるようだ。
