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2026.06.17
2026/6/17 GDO、茅ケ崎ゴルフリンクスの30年運営継続を決定

㈱ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO、東京都品川区)は3月25日、神奈川県および茅ケ崎協同㈱との最終協議を経て、GDO茅ケ崎ゴルフリンクス(9ホール、神奈川県茅ケ崎市)の運営を2026年4月以降も継続すると正式発表した。同社は、㈱DE-SIGNグループ(東京都中央区)と湘南造園㈱(神奈川県平塚市)の3社で構成される企業グループとして昨年11月に優先交渉権者に選定され、その後の細部協議を経て、今回の正式決定に至ったという。現在の契約は3月31日をもって満了となり、新たに事業期間は2056年3月31日までの30年間となっている。

今回の正式決定により、構成3社は新たに事業運営主体となる特別目的会社(SPC)の㈱ラチエン・プロジェクトを設立。同SPCが神奈川県および茅ヶ崎協同株式会社と正式な事業契約を締結し、実際のゴルフコース運営はSPCからGDOが受託する形で4月以降も運営する。なお、クラブハウスを含むコース以外の付帯施設・エリアの活用プランは現在策定中で、決定次第順次公表するとしている。
また今後の事業方針については、引き続き広域避難場所としての広大な緑を守り、GDO茅ケ崎ゴルフリンクスをご愛顧いただくゴルファーのゴルフ環境を維持することを前提としつつ、ゴルフコースを多目的に活用していく計画。施設の設計・整備は、当該区域に定められた地区計画や景観条例等の法令を遵守していくとしている。

その他の提案は「日本一カジュアルでフレキシブルなコース」を目指し、完全セルフ・ドレスコードなし・当日予約可といったスタイルで運営を継続する。広域避難場所であることを踏まえ、ゴルフ以外のさまざまなイベント等も開催することでゴルフ場特有の閉鎖感を取り払い、市民が平時から避難空間であるコースや進入路を確認できる「地域に開かれたゴルフコース」を目指す。災害時における一時避難場所・物資集積場所としての機能を強化。インドアゴルフ施設を設置し、夏場の猛暑や雨天の日でもゴルフを楽しむことができ、さらに飲食等も組み合わせた「新たなゴルフの楽しみ方」を提案する。公園的緑地と宿泊・飲食事業を融合した拠点を形成し、既存の植生を活かしたみどり・生物多様性の保全および周辺景観への配慮を継続するなどとしている。

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「ゴルフ特信」第7348号より一部抜粋

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