一季出版株式会社

2026.06.01
2026/6/1 NGK、法令順守が求められる関係法令や実務を公表

一般社団法人・日本ゴルフ場経営者協会(NGK、東京都千代田区)はこのほど、会報「NGKだより2月号」をメール添付の形でも配布した。
事務局に着任した石川勝己氏が発行人となった初めての会報で、石川氏の挨拶(スポーツニッポン新聞社でゴルフ担当記者や東京事業部長を経験)から始まり、理事会・委員会や25年11月度全国ゴルフ場利用者数速報値(前年同月比3%増)、本部・支部活動、会員情報、他団体との連携や26年度第1回日本ゴルフサミット会議の報告、行政庁や日本ゴルフ場共同購入からのお知らせを掲載した。

理事会と経営対策委員会関係では、ゴルフの普及とゴルフ産業の持続的発展に向けて、今後取り組むべき4つの活動領域を【経営対策委員会】①価値訴求、②従業員ウェルビーイング、【③DX・イノベーション事例研究部会】、【④経営者研修部会】--での新体制を提案、各支部より委員を選出し次回理事会で承認を得る等としている。
税・労務対策委員会関係では、在留資格「技術・人文知識・国際業務」による外国人のコース管理技術者就労事業について、継続を前提に関係者と協議する等としている。
別項で「2026年ゴルフ場経営に求められる法令順守と実務対応について」も掲載。2024年以降、働き方改革関連法の段階的施行が続いており、26年はその運用がより厳格に求められるとして、特に注意すべきポイントとして①変形労働時間制の適正運用、②有給休暇の取得義務、③高齢従業員の安全配慮--をあげた。また26年は農薬取締法や水質汚濁防止法の見直しが議論されているとして、農薬取締法の登録更新や水質汚濁防止法の排水管理、廃棄物処理法の遵守を掲げた。加えて個人情報保護とDXに関しても、環境配慮や安全対策の法令順守は、利用者からの信頼を高め、地域社会との関係を強化し、ブランド価値を向上させる〝攻めの経営〟にもつながると案内した。

「ゴルフ特信」第7339号より一部抜粋

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