2025.12.30
2025/12/30 サービス産業動態統計、7月ゴルフ場売上高773億円
サービス産業合計の7月の売上高は、36・4兆円(6月37・0兆円)で前年同月に比べ5・2%の増加(6・3%の増加)となり、45カ月連続の増加。増加に寄与した産業は、情報サービスなどを含む「情報通信業」が前年同月に比べ9・5%の増加で40カ月連続の増加、その他の事業サービスなどを含むサービス業(他に分類されないもの)11・4%増と13カ月連続増、道路貨物運送などを含む「運輸業、郵便業」3・9%の増加で52カ月連続増となった。
今年7月のゴルフ場は売上高が772億58百万円(6月835億33百万円)で前年同月比で6・6%の増加(4・3%の増加)と今年最大の伸びで2カ月連続増加となった。
同統計で今年1月は1・7%増だったが、2月4・3%減、3月4・4%減、4月1・8%減(速報の3・2%減から修正)、5月速報1・7%減とマイナスが続いたが、6月、7月の増加で2カ月連続の増加となった。6月、7月とも暑さを記録したことは確かだが、ゴルフ場にとって雨による入場者減ほどの影響は出なかったようだ。
一方でコロナ禍で当初特需が起き、その後は反動減となっているゴルフ練習場は、4月の確報で0・3%増(速報時は1・0%増)だったが、5月速報2・6%減、6月速報4・3%減、そして7月速報2・8%減となり、3カ月連続の減少となった。
以前の特定レジャーサービス産業の分類では、娯楽業、特に遊園地・テーマパークはなおも二桁増加が続いている。入場料値上げに加え、インバウンド効果もあるのは間違いないが、一部施設で入場料値上げによる来園者減少が指摘され始めている。
