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2020.11.26
2020/11/26 JGA、2021年度の主催競技日程と開催会場を発表

公益財団法人・日本ゴルフ協会(JGA、竹田恆正会長、東京都中央区)は9月24日、今年度の第3回臨時理事会を開き、来年度主催競技日程等を決定した。3大オープンや国体以外は、新型コロナで2020年度のアマチュア競技の大半がスライド開催となった。
「アジアパシフィックオープン」は5月13~16日に相模原GC東コース(神奈川)、「日本アマ」は6月29日~7月2日に大利根CC西コース(茨城)で以下、「日本オープン」は10月(日程調整中)に琵琶湖CC(滋賀)、「日本女子オープン」は9月30日~10月3日に烏山城CCの二の丸・三の丸コース(栃木)、「日本シニアオープン」は9月16~19日にシャトレーゼヴィンテージGC(山梨)でそれぞれ開催される。

来年の国民体育大会・ゴルフ競技は三重県で開催される。
開催日は9月26日から28日までの3日間で、会場は成年男子が四日市CC、少年男子が鈴峰GC、女子が桑名CCとなっている。
一方JGAは同日、日本オープンゴルフ選手権の2022年度大会の開催コースも決定した。
2022年度大会(日程調整中)は三甲GCジャパンコース(兵庫)で開催される。ジャック・ニクラウス氏設計のコースで、JLPGAツアーの他、2011年に日本プロゴルフシニアを開催した。一昨年12月20日にオーナー交代し、三甲グループ傘下となり、今年7月1日にジャパンメモリアルGCから名称変更した。

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※「ゴルフ特信」第6563号より一部抜粋

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