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2019.09.03
2019/9/3 こだまゴルフクラブ(埼玉)バミューダグリーン使用開始

パブリック運営のこだまゴルフクラブ(18ホール、埼玉県本庄市)は、この8月10日から「New Green」でバミューダグラスの使用を開始する。
5月中旬からグリーンの改修工事を行っていたもので、使用するバミューダ芝のティフイーグルは、芝目が細かく均一なので常に安定したグリーンを提供することが可能となり、パッティングクオリティ・コンパクションが高いグリーンになるという。

また、9月1日から10月31日までバミューダグリーン完成イベントを行う。キャディ付きプレーに限るが、参加費無料で、前半9ホールのパット数が15回以内の達成者にロゴ入りゴルフボール2個をプレゼントするという。
夏場の酷暑に備えて埼玉県ではバミューダグリーンの採用が増えてきており、今のところ新バミューダグリーンは良い状態に仕上がっているという。

同クラブは元々、2ベントグリーンだったが、もう一方の「Old Green」はクリーピング・ベントグラスの「ピュアディスティンクション」を採用している。
なお、10月1日は消費税増税が予定されており、プレー料金も改定する方針としている。

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※「ゴルフ特信」第6406号より一部抜粋

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