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2019.08.09
2019/8/9 関西地区上半期入場者、前年比4・44%の増加

一般社団法人・関西ゴルフ連盟(KGU)はこのほど、2019年上半期(1~6月)の入場者状況をまとめた。
それによると、KGUに加盟する6府県238倶楽部の延べ入場者は522万6122人を数え、前年同期の500万4122人に比べ22万2000人、4・44%の増加を記録した。平成28年(518万4690人で4・02%増)以来3年振りのプラスとなっている。

府県別の入場者状況についてみると、京都府(加盟25倶楽部)が延べ入場者数56万9214人で前年同期比7・16%増となったのを筆頭に、以下、大阪府(29倶楽部)82万1595人で4・54%増、兵庫県(109倶楽部)231万3157人で4・42%増、奈良件(30倶楽部)61万8406人で3・88%増、滋賀県(29倶楽部)61万6126人で3・28%増、和歌山県(16倶楽部)28万7624人で2・78%増と続き、6府県すべてで前年を上回った。
関西地区の今年上半期は、1月が16・62%増と大幅増加を記録して以降、2月9・76%増、3月4・83%増と好調に推移。4月に3・06%減と落ち込んだが、5月は大型連休などによって3・83%増と再びプラスとなった。6月は、滋賀で微減となったもののあとの5府県は順調で、トータルすると延べ入場者数95万2335人で前年同月比3・39%増となっている。

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※「ゴルフ特信」第6398号より一部抜粋

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