武蔵丘短期大学（埼玉県比企郡）は９月28日の土曜日、中庭及びゴルフ練習場にて家族３世代を対象にした「ムサタンゴルフフェスティバル」を開催する。
同大学客員教授で、月刊ゴルフマネジメントで「ＳＯＮＯＫＯツアーズ」を連載しているゴルフジャーナリスト・舩越園子氏が発起人となり、家族でゴルフの楽しさに触れるイベントを初めて開催するもの。フェスティバルの内容は、〝ゴルフ体験＆レッスン〟として同大学の川合武司学長（ゴルフ指導歴50年）をはじめ、専任講師の江原義智氏（プロゴルファー）、長島洋介氏（関東ゴルフ連盟ジュニア育成委員会強化部会参与）が指導に当たり、子供はスナッグゴルフを使ってクラブの握り方から学び、大人はゴルフ練習場を使ってゴルフレッスン（ゴルフクラブは貸出可）、慣れてきたらファミリー対抗のゲーム大会も行う。レッスン終了後には、表彰式と舩越氏による在米25年の米国ゴルフ取材経験に基づく講演を行うとしている。

対象は10歳以上の子供、両親、祖父母の３名１組となっているが、３名以上の参加も可能。参加費は無料。現在参加者を募集中で、同大学ホームページの他、同大学を拠点に活動するＮＰＯ法人武蔵丘スポーツクラブの各教室に通う会員に通知したり、市役所にチラシを置くなどしてフェスティバルの告知をしているという。
参加申込み及び問い合わせ先は同大学「ムサタンゴルフフェスティバル」係まで。

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※「ゴルフ特信」第６３９８号より一部抜粋