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2019.07.25
2019/7/25 岐阜県ゴルフ連盟、8月に2カ所でジュニア育成イベント

一般社団法人・岐阜県ゴルフ連盟は、ジュニア育成イベントとして2019年度ふれあいゴルフ体験を8月に2ゴルフ場で開催する。7月20日まで参加申込みを受け付けている。

同イベントは、ゴルフ未経験(初心者)の小学生とその保護者を対象に、午後1時から5時までのうち1時間半程度実施する。過去の開催では乗用カートの説明、スナッグゴルフでグリップの基本習得及び的当て、手でボールを投げてカップイン、フットゴルフ、ウッドやアイアンでのショット、パッティングを実施しており、ゴルフの一通りを体験できる内容となっている。

開催日及び会場は、8月5日(月曜日)が瑞浪高原ゴルフ倶楽部(27ホール、瑞浪市)、8月19日(月曜日)が大垣カントリー倶楽部(18ホール、揖斐郡)。参加定員は各40名程度で、参加費は無料。なお、トーシンさくらヒルズゴルフクラブ(27ホール、関市武芸川町八幡19の1)で11月16日(土曜日)に開催されるふれあいゴルフ体験の参加受付も現在行っている(締切は10月31日)。

一方、同連盟加盟ゴルフ場では7月から8月にかけてスポーツ振興基金還元事業として「2019年度(第12回)振興基金オープンゴルフ大会」の地区予選会が順次行われる。
地区予選会は、岐阜西濃、中濃飛騨、東濃の3地区(連盟では支部と表記)で行われ、予選会を通過すると10月開催の各地区代表決定戦に進出。各地区代表決定戦の上位者計130名(岐阜西濃45名、中濃飛騨45名、東濃40名)が、11月22日(金曜日)に関ケ原カントリークラブ(大垣市上石津町牧田95の18)で開催する本戦に出場できる。本戦の競技は、「男子69歳以下の部」、「男子70歳以上の部」、「女子の部」に分かれ、ダブルペリア方式により順位が決定されるとしている。

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※「ゴルフ特信」第6392号より一部抜粋

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